みなさんこんにちは!佐藤愛子です
毎週月曜日はあいこの日!本日114回目の更新です
ここのところ寒いくらいに感じる朝ですが、
ブルブルッとしてからもう一度毛布に包まり直して、
二度寝をするのが気持ち良くて秋は大好きです…いいですねぇ
先週の更新があいてしまいまして…すみません〜
他の作業にとられてしまい、なかなか手がつきませんでした
9月も終わりあっという間に10月がやってきてしまいましたね。
競技会やパーティーなどイベント開催の予定を少しずつ聴くようになり、よかったよかった
ダンスや芸事はお客さんに観ていただいて初めて価値が付くものなので人前に出る機会がないって、本当に寂しいです。。ので、イベントができるって身に沁みて嬉しいですね〜
さて今日はダンスについて語ります
テーマは『目指せ!リードされ上手』
女性に向けた記事になります。
リードをするのが上手い・下手。はあったとしても
リードされるのが上手い・下手。は考えたことがありますか?
リードされ上手。って一体なんでしょう??
↓↓↓
男性が女性に対しリードをする上で前提として必要な感覚は
「女性がどっちの足に立っているのか」というのを感じること。
つまり、立場をひっくり返して考えると
女性は「自分の軸を相手に伝えること」が大変大切な技術です
私はこっちの足に立っています!
というのを身体で相手に伝えられる技術です
どうするの!?というところまでは
感覚に近くなってくるのでなかなかブログでは伝えられませんが
体重を片足に乗せると足の裏に重みが掛かるので、
まずはその感覚を感じながら踊ってみてください〜♫
良い人って、脚から胴体を通って頭の先まで
どこに何があるのか、見なくても身体で伝わります。
生徒さんのレッスンでこの話題が出るとボクシングに例えて話す事が多いのですが
ボクサーでパンチする人→男性✊
パンチングミットを構える人→女性✊とします。
しっかりミットを構えてないと男性もしっかりミートすることが出来ないので
良いパンチを繰り出すことができない。(これが良いリードが出せない感覚です。)
的を明確にするって、結構大切なのですよね
ステップに精一杯になってしまうとなかなか難しい時もありますが、
男性の良さを引き出せる女性を目指して頑張りましょう
それでは、本日はこの辺でまた来週〜♫