2020年12月03日(木)
ep.8 初めと今と・・・
皆さんこんにちわ德永裕也です。
今回は大学時代の話がメインになります。
私は大学の後半からラテンをメインでやってきました。
しかし、実をいうと始めた時に得意だったのはスタンダードだったりします。
大学時代に初めて決勝に残ったのはタンゴ
初めてメダルをもらったのはタンゴ
初めて優勝したのはワルツ
ここだけ聞くとなぜラテンメインになったのかと自分でも思います。
決定的な理由としては三年生の時先輩からラテンで組んで欲しいと
言っていただいたことです。とても嬉しかったのを今でも覚えています。今の自分があるのは間違いなくその先輩のおかげです。
ただ他にも理由はありました。
一つは体格的に入った当初から
お前はラテン人だな笑
と言われ続けたこの体格です。
まぁそのお陰でだったらモダンでも結果を出してやるってなったのがあの結果です。
次になかなか大きな理由だったのが燕尾服が妙に似合わない!
が大きな理由ですね。いや憧れていたんですよ燕尾服を着てスタンダードを踊るの・・・
ただ実際着てみるととても変というわけではないのですが、違和感ありまくりで自分でもびっくりしました。
そんなこんなで大学時代の後半はラテンメインで過ごしました。
もちろんとても楽しかったです。
それでも時々思うのがモダンメインでやっていたらどうなっていたのかな
なんて想像してしまいますね笑
今は燕尾服を着て競技会やデモで踊ることを想像し、
その時に恥ずかしくないように日々モダンの勉強、練習も頑張っております。
いつか皆さんにかっこいい燕尾服姿もお見せできるように頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた来週。