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2021年01月18日(月)

社交ダンス座学

みなさんこんにちは!佐藤愛子です

毎週月曜日はあいこの日!本日128回目の更新です

 

1月も後半に差し掛かり、一層冬の寒さが厳しくなってまいりましたね…

新型コロナウイルスもそうですが、インフルエンザや普通の風邪も引きやすい季節。

お部屋が乾燥しないように気をつけて、健康に今季を乗り切りましょうね

 

 

今はレッスンをお休みされている方も多くいらっしゃると思いますが、、

パーティーや競技会のない今だからこそ、「基礎を固める」に、もってこいのタイミング!

 

社交ダンスの基礎…?

ウォークやベーシックルーティンを反復練習し、

身体に覚えさせるというのは、とても大切ですね

それから

“2人で踊るダンス”だからこそ

「知識」をつける

 

これも「基礎」と言える一つの要素だと私は思いますし、

先生としての自分磨きのために最近は特に力を入れています。

 

疑問を持ち、自問自答を繰り返し、考察を深めることで

初めて満足に生徒さんに教えられたよかった〜〜。ということがたくさんありました。

つまりよくわかっていないことはアウトプットできない。ということですねヒー。

 

 

ダンスの先生によって正解が違かったり、視点が違かったり。

複数の先生に習うと驚かれる方も多くいらっしゃると思いますが(私も体験談がいっぱいあります。)

自分の持つ理論に「納得できている」ことが、私はとても大切だと思います。

 

先日、とある生徒さんに「ワルツとスローの違いについて考えてきてください」と、私から難易度の高い宿題を出しました

((感じたことに対して不正解はないと思って良いので、自由に考察を広げてきてね。と補足アリです。))

 

驚くことに翌週のレッスン….

A4サイズの紙にまとめてレポート提出してくださったのです

よくできすぎて宿題出した側がびっくり

(用紙下に「大変苦労致しました。」と感想が書いてありました。笑)

 

でも考察を広げたことによって知識も整理されて、良い経験になったと言っていただいたのでほっと一安心

そのレポートをもとにレッスン内容も考えていたので、充実したレッスンになりました。

 

 

考える力って、ダンスの技術向上にとても役立つんですよね。。

熱心な生徒さんに負けじと私も頑張ります。社交ダンスの奥深さは底なしですね〜

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