2021年01月25日(月)
社交ダンス病・ステージ2
みなさんこんにちは!佐藤愛子です
毎週月曜日はあいこの日!本日129回目の更新です
先日「ユニ◯ロ」に行き、ちょっと前に話題になった”ウルトラライトダウン”を初めて購入しました。
早速本日の営業(待ち時間)で着用しておりますが…
軽い!!!!!そして温かい!!!!!
駒込のスタジオは地下で冷えやすいので電気ストーブと防寒着でいつも凌いでおりますが、こんなに快適になるとは…今後重宝したいと思います
さて今日は「社交ダンスにハマっているとこんなことしちゃうよね」という話です
先日スタジオの営業を終了した後、駒込駅での出来事です??
駅のホームのちょっとしたスペースで、何やらフラフラと動く男性を発見。
何やってるんだろう…変な人だったら絡まれたくないし、酔っ払いだったら危ないし、、近寄らないようにしよう…と、思ったその時。
「美しく足を閉じる」男性の足に目が行ってしまいました…
右足に左足を揃えて…
あれはナチュラルターンか…!!!?
職業病なのか…すぐにそれが「社交ダンスである」と分かりました。
そうなってしまうとなかなか目を離すこともできず、ちょっとした高揚感(&親近感)を感じながらその男性の後方に回り込み観察を続ける私です。
ふと顔を見ると、、、
残念ながら見たことのない方だったので、ジェイズの会員様ではないみたい。
(私の生徒さんだったら、間違いなく「今、やってたでしょ…」とニヤニヤしながら話しかけに行ったことでしょう。笑)
携帯端末のタブレットを片手に、(恐らく)動画をみてはステップを繰り返す、また端末を見て、ステップを…
わかるわかるその気持ち…と思いながら、来た電車に乗り込んだ私でした??
四六時中ダンスのことを頭いっぱいに考えていると、
ふとした衝動が抑えられない…というより
思った時には動いてしまっている。
ので、周りを見て状況判断するという段階はありません。笑
帰り道でいきなりフェザーステップとか。
電車の吊革に掴まりながらクカラチャとか。
((↑さすがにそれはやめなさいとお母さんに止められました))
やってしまってから、「あ。。。」と思って恐る恐るうしろを振り返る。なんてことはよくあることです。
駅のホームで見かけた男性のように、
この発作が起きるのは私だけではなく「社交ダンスあるある」だそうなので、
もう一種の病気なのではないかと思い、「社交ダンス病?」と名付けます。
(疾患の重症度を表すステージ)
ステージ1:歯磨きをしながらライズ&フォール
ステージ2:道端で発作的にステップを繰り出す←駅のお兄さん
ステージ3:お風呂に入る前後は鏡でホールドチェック
社交ダンス病を患った、ダンスに夢中なみなさん!
一般の方をびっくりさせないように、くれぐれも気をつけましょう⚠️!
ダンス病を道端や公園で目撃してしまったみなさん!
どうかあたたかく見守ってください!!
社交ダンス病・ステージ9
(3人の自分と会話ができる)
佐藤愛子でした
【 番外編 】
スタッフルームに入る直前、いきなりルンバウォーク。
メイクの途中でフリーアーム。
ミズキ・ワタナベ(実話です。)
ステージ・未知数