2011年09月01日(木)
アルゼンチンタンゴ
こんにちは。大野秀樹です。少し前に、アルゼンチンタンゴを踊れるお店に連れて行ってもらいました。ちょっとした事で出会った方で、その方も社交ダンスをされていて、アルゼンチンタンゴも少しするという感じの方でした。
そのお店には、アルゼンチンのダンサーが1人と日本の女性が1人と見習いといった感じの男性が1人、店側の人としていました。お客は、女性が5,6人男性が2,3人といった感じでした。さすがに、そういうところに来る男性というのは、長くタンゴをしているといったかんじの方で、女性は、様々にそれなりという感じでした。
僕も連れと踊っていましたが、アルゼンチンの女性に声をかけおどっていtただきました。感じたことは、完全に男性に従う意思と、それでも踊りは彼女の中にあるという感覚でした。彼女のタンゴとの接点とでもいう感じのものです。連れの女性もアルゼンチンの男性と踊ってもらっていましたが、戻ってきて「君達社交ダンスの人でしょう。」と言われたと言っていました。其々踊りを通して他を見て感じ合う、中々に楽しい時間でした。