2018年10月08日(月)
「〇〇してもいい」ダンスに!
みなさんこんにちは! 毎週月曜日はあいこの日
22回目の更新です!!!
まずはみなさんにお知らせが!!
定期更新に仲間が加わりました
毎週土曜は『美寿希の日』!!
美寿希先生によるブログの定期更新です!!パチパチ?
先週より更新スタートしましたので、ぜひチェックしてくださいね?
(先週の記事はこちら )
やさしい美寿希先生のほのぼのブログに期待が高まります毎週チェックする日が増えますよ!皆様ぜひご覧くださいね〜!!
さてさて、本日は先週の記事に引き続きのダンスの話にいたしましょう。
前回は「スタンダードパートナーだって自由に動きたいんだ!」というわがまま全開の記事になりました
ダンスの課題に対して、どうしても「〇〇してはいけない」とネガティブな方向に考えがちな私なので、できないことがつのるほど、ひとりで悶々と悩む…なんてことがたくさんです。
なので「〇〇してもいい!」+『ただし、〜〜』といった思考にする方が
ダンス・メンタル共に良い方向に解決できるんじゃない…?といったところなのです。
「してはいけない」方から「してもいい」の抜け道(?)を探して、自分なりに変換するまでは、すん〜〜ごく時間がかかることもあります
でも、今じぶんの体はどうなっているのかな。。なんて、練習中は私の体さんとお話しているようで、これはこれで楽しいです
本日のお話は
『トップラインはのびのびとストレッチしても良い』!!!
『ただし、胴体はまっすぐに』!!!
早速矛盾しているようですが、広く広く!というのは
視覚によって騙されていたセットアップの仕方なのですね。
(恥ずかしながら、私も間違えていました)
もちろんスタンダードのホールドは広く保ちたいものですが、、今リーダーさんに対して力をかけている方向は
「本当にリーダーさんに対してポジティブな方向に働く力ですか…?」
「引っ張っていませんか? 枠から飛び出ていませんか?」
この基準を見るためのチェックポイントをちょっとだけ紹介
「足の上にまっすぐ自分の上半身が乗っているか(ひとりでも立てます)」
「カップルの中心は自分から見てやや前方にあるか(ひとりでも立てます!)」
「リーダーさんの左ホールドの設定を基準にストレッチしているか(ひとりでも立てます!!)」
一番アツク語りたいところは最後の部分です??
女性の左半身がストレッチする方向は個性があると思いますが、
ここで言いたいことは
「トップラインは重心・ボディーコンタクト・ストレッチは
リーダーさんに影響を与えないように作ろう」ということでした
体の感覚・方向・実際の体の使い方は話し始めたら、三日三晩かかってしまいそうなので省略です
今週末は競技会です!!頑張ってきます
今週もパリッと元気に頑張りましょうワンワン
(なお、トップの画像は内容と全く関係ございません
公園にてテンションが上がっている私。「木登りを試みる」でした。)