2013年09月19日(木)
今まで有難うございました。
こんにちは。大野秀樹です。前回も申し上げましたが、本日をもちましてジェイズを退社させていただきます。ほぼ六年という月日を、週に二日ながら淳先生、真樹子先生、スタッフの皆、ジェイズに通って下さっている方々に大変なお世話になってきました。
お二人には、ジェイズで働くことを誘って下さったこと、いろいろな機会を与えて下さったことに、本当に感謝しています。有難うございました。
そして、スタッフの皆、一緒に働くなかで、様々に助けて頂いた事があります。本当に有難うございました。
ジェイズに通って下さっている方々、タイミングによって、直接ご挨拶出来なかった方もいますが、今まで有難うございました。
この様に、文章を書く機会が与えられ、読んでくださった方々、今まで有難うございました。
こういう大きな転機に、様々なさよならもたくさん訪れました。転機というのは本当にそういうことなのかもしれません。
ダンスは素晴らしいとか言うつもりはありませんが、ダンスをしていて本当に良かったと思っています。こういう悲しみが、ちゃんと向かう場所を見つけるだろう気がします。
様々な経験が、血や肉となって、ダンスが言葉になったとき、ようやくダンスとは何かがわかり、そしてダンスが音楽になったなら、初めてダンサーとなる気がしています。
そういう意味で、やはり、ダンスは素晴らしいものと思います。
また、いつか、どこかでお会いしましょう。
では、ご機嫌よう。
大野 秀樹