2019年04月22日(月)
体感するべし
みなさま、こんにちは!
毎週月曜日はあいこの日!第48回目の更新です
本日は久しぶりにダンスのお話です?
今日のテーマが
「相手にとって踊りやすい」は体験するのがイチバン
というお話。
シャドーになった期間の中で自分にとっての課題「男性足の苦手克服」でした。
生徒さんのレッスン、自主練習の中で男性のステップをしてみることが多くなりましたが、
男性の立場に慣れてくると「いい感触・良くない感触」もだんだんとわかるようになってきます。
もう少し言うと、「女性がこうしてくれると助かるな。」と言う感覚もあります。
自分が男性役で感じたその感触を、
シャドー(女性役)の時に意識して踊ってみると、
知らない間にやっていたことと、思いもよらなかったことと、いろいろなことがありました
(この感覚を早くリーダーさんに試したいところでもありますが、ぐぬぬ…)
自分が良かれと思ってやっていることは、本当に相手にとってプラスに働くことだろうか、
もっとサポート、ガイドできるところもあるのではないか!?
と、時間のある今だからこそ考える「見直しポイント」かもしれません!!
この感動と、「あ〜〜なるほど!」という感覚を是非ともいろんな人に伝えたい!!!ということで、少しずつですがあいこ先生のレッスンで「男女逆転ダンス(!?)」を取り入れています。
(今のところ、女性の生徒さんメインにレッスンすることが多いです。)
「男性のステップ!? ギョッ」っとする方も多いかもしれませんが、
もちろんステップは1から全てお伝えします。そして、ホールドも形だけでよし。リードもしなくてよし。
とりあえずステップだけ踏んでみる。
そうした時に、ここからここまで女性を連れてくるって大変じゃない?
ここまで回転するって、大変じゃない?と、「大変さ」を実感してもらうと
「じゃあこんな風に女性が動くと、とっても助かりますよね」
という、話の落とし所になります。
これを体の感覚で体感してもらうだけで、
ほとんどの(今までやった中では全員の)女性が踊りやすくなりました?
効果覿面!!パチパチパチ??
また今後も色々な視点からダンスを体感して解読してみたいと思います!!
それでは! 本日はここまで