2019年09月23日(月)
感化されやすいタイプ
みなさまこんにちは!あいこです
毎週月曜日はあいこの日!本日68回目の更新です
2週間続けての3連休ですね!!!みなさまゆっくり過ごされておりますか?
お休み慣れしてしまうと、明けた時がなんだか少し億劫に感じてしまったりします。。
私も来週の月曜日が少し思いやられますが、しっかりとブログの更新は致しますので
来週もお楽しみに〜〜〜
さて、少し前の話にはなりますが、先日友人のダンス公演を観に行ってきました?
↑ 同じ公演に大学の同級生も数名出ていたので、懐かしいメンツに興奮気味
久しぶりに会えた子もいてとても嬉しかったです!
出演していたのは、コンテンポラリーやジャズダンスなど、タイプの違うダンサーたち??
私はほとんど社交ダンスに関わっていることが多いので、なんだか新鮮な角度から感じるものがあって、頭と心に残るダンスでした。
ダンス公演の内容は、出演ダンサーの組み合わせを変えて色々な作品を踊るガラコンサートのよう。
公演そのものに題材があるので、作品ひとつひとつはテーマに沿って統一性もあるのですが、表現や振り付けは抽象的なものが多いので、音楽や振り付けの意味とメッセージを自分なりに頭の中で展開しながらダンスを追って観ていました
手先、足先にも動く意味をもたせる。ダンスは心で踊るもの。
バレエの先生に習ったんだったと思いますが、ダンスを始めた小さい頃からなんだかずっと心にある自分のモットーです
ジャンルが違うから、というのはとても大きな要素ではありますが、
同じ振り付けでも顔や性格がみんな違うのと同じように、ダンサーによって踊り方・音楽の使い方が結構違うんですよね
この人は身軽でキレッキレのダンス、
この人は滑らかで手足の表現が柔らかいダンス。などなど。
自分の得意な表現はあったとしても、踊り方によって全く別人みたいにもなってしまいそうな、ダンスの引き出しというのは、私にとって、いくつもいくつも欲しいものひとりでも、いろんなダンスの表現ができたら、それはもうとってもカッコイイと、思いませんか?
野生的な感覚とフィーリングの質の高さがあれば、きっと社交ダンスにも種目の踊り分けや、デモンストレーションの表現に生きてくると思っています!ダンサーとしてのスキル、私もぐんぐん上げていきたいなあ〜
そういった意味でもいろんなジャンルに触れたり、感性を磨いて表現を広く深くしていくのは大事なことなのかもしれません。目で見てやってみる。見て、盗んで、またやってみる。反復練習してみます
踊りを見るとついつい自分まで動きたくなってしまう私の病気。。
職業病、というかダンサー病なのでしょうか。。
この日からまた踊りたくてうずうずしているんですよね??
大学の友人はダンススクールに就職している子もいたし、完全にフリーのダンサーとしていろんな公演に出まくって踊りまくっている子もいたし。
同級生のダンスで活躍しているお知らせは、なんだか自分ごとのように嬉しくて力になります。
そしてそのエネルギーに感化されて、私の雑草精神が磨かれるような気もするから?????
さて、本日はこの辺で!!今週もパリッと元気に頑張りましょう?
それでは!!ワンワン