2020年05月05日(火)
夕飯のおてつだい
みなさんこんにちは!佐藤愛子です
本日96回目の更新です✏️??
今日のお昼は夏がやってきたような暑さで、洗濯物がすっかりよく乾きました???
自宅でも今年に入って初めて半袖で過ごし、、季節の移り変わりを感じます☀️
今思ってみれば、スタジオの営業とレッスンにいらっしゃる生徒さんで、今日が何曜日かをいつもはかっているようでしたので、もう随分、普段の生活と離れた日々を過ごしていますから、日付感覚・曜日感覚がなくなってきました
終わった日付はスケジュール帳に❌印をつけて、なんとかしています。。
さて、今日はなんともプライベートな話になってしまいますが
タイトルは「夕飯のお手伝い」??
最近は自宅にいる時間が長いので、夕方になると母の夕飯の手伝いをしています。
母の凄まじい台所さばきと冷蔵庫とキッチンの行き来に参戦できず、母の背後をオロオロしたのち、
食器並べ という子供のようなお手伝いしかできない日もありますが笑
餃子の餡を一緒に包んだり…
私は左利きなので餃子を包み終わった後見比べると、母の完成作とひだが反対向きになります
海老の下処理を教わったり…
いくつも工程があって、覚えられそうにないのでこれはメモをしました
スープの味見をお願いされた日は、
飲んでみたら美味しかったので、((美味しいな〜〜。))と思っていたら
「味を教えてちょうだいよ…!!!」と、少々喝を入れられました。
確かに黙って味わっていたら味見の役目は果たせていませんね。笑
と、こんなところでまだまだな私ですが、
母と一緒に台所に立つと、思い出す話があります??
まだ私が小学生くらいの頃、その時から料理やお菓子づくりが好きだったので、母のお手伝いをすることがしばしばあったのですが
ひとりでも料理ができるようになりたいなと「お料理ノート」を取っていた時期がありました?
母と一緒に料理をしながらその工程や野菜の切り方などをメモして行くのです。
いま見るとメニューはカレーだったり、味噌汁だったり(根菜は水から!とか書いてある笑)
わざわざメモしなくても作れるようなものなので笑ってしまうような内容ですが
ただ、、その時からやっぱり私は凝り性気質だったのか、母に材料の分量を事細かにきいていました。
玉ねぎ…人参…ジャガイモは????
↑ こんな風に個数ではっきりわかるものは良いのですが
一番困る返答が『目分量』とか『なんとなくこんなもん』という曖昧極まりないもの。
水の量は? ときいても、だいたい返ってくる答えが『目分量』です。
目の前でドバドバ水を入れながら「こんなもん!」と
醤油もサーっとお鍋に丸を描くように入れておしまい。(空の鍋に、同じように醤油で丸を描いて、後から測ろうかと何度企んだことか。結局勇気もなくて実行できませんでしたが。。)
塩少々、胡椒少々にも頭を悩ませた記憶がありました。笑
今となってはそういった感覚が少しはわかりますが、、自分で同じように作っても何かが違うので、やっぱりお手本にしたい母の味。
結局は舌で覚えた方が早いみたいですね?
ダンスもおんなじか〜〜?
さて、本日はここまで!
それではまた〜
↑ 本日母と作りました『ハチの巣ケーキ?』
こちらはきっちり分量計って作りました!!笑