2020年11月16日(月)
夏ロール?
みなさんこんにちは!佐藤愛子です
毎週月曜日はあいこの日!本日120回目の更新です
五反田スタジオがクリスマスの飾り付けが出ていて「早いよ〜」なんて思っていたのに、その後すぐ大森スタジオもクリスマス仕様になっていました。3校中2校が飾り付けていると、ちょっと取り残された感覚になって焦ります
そんな中、駒込に勤務した吉川先生がスタジオのBGMをクリスマスソングに…?
あいこ「吉川くん、クリスマス気分早くない〜?まだ11月だよ??」
吉川「何言ってんすか、1ヶ月なんてすぐですよ。」
あいこ「ん、そっか。。」
たしかに、そうこう言っている間に年越しそうです?
・・・今週中にツリー出します。笑
本日も懲りずにダンス談義??
*最近入会の小学生の女の子とのレッスンのお話です。
アメリカと日本のハーフの子なので、英語も日本語も両方ペラペラ羨ましいです。。。
社交ダンスが初めての子なので、
ステップをとにかくたくさん教えて、たくさん踊って頭でも身体でもどんどん覚えています??
そんなレッスンの中で、ステップ名も覚えてもらうように教えていましたが、
あれ、英字表記を見せた方が良いのでは…?
と思い至り、教科書を手に取って、
ステップを指しながら「ここ!このステップやるからね」と教えるようにしてみました
「Natural turn」
↑ とても発音よく読んでくれます。笑
私も同じく「Natural turn(ねぃちゅぁる たぁ〜ん)」と聴こえた通りに発音しますが全くOKをもらうことができず。
「あいこ先生の発音「Natural turn」が『夏ロール』に聴こえて気持ち悪い」だそうです。笑
う〜〜ん。おかしいなあ。。
と、そんなことはさておき。
「プロムナード」と「ファラウェイ」について教えた時に面白いことが起きました
同じ体勢ですが「プロムナード」は前進を「ファラウェイ」は後退を指しますなんて説明をしている時。
『「promenade」と「fallaway」では言葉のニュアンスが全然違うよね』
と、言い出す小学生。
「promenade」は、ズンズン!力強く!前に進むイメージ。
「fallaway」は、のびて溶ける〜〜みたいなイメージ。
だそうです
それは先生知らなかった…!!
英語で「fallaway」と言う単語はないそうで、
「fall」と「away」ってこんな感じ〜〜〜。
と、やって見せてくれました。笑
カタカナ表記でいつも頭の中で考えていましたが、
英語表記の意味やニュアンスを考えるってとても深くて
知らないところの発見がありそうです面白いですね
本日はこれにて〜♪