皆さんこんにちは、吉川恵太です!
とうとう一年が経ちました!このスタジオにお世話になって一年、激動の一年であり不動の一年でした。身の回りの常識がことごとく覆され、当たり前だと思っていたことも当たり前ではなく道行く人の表情や素顔まで見れなくなりました。本当に寂しい世の中に変化したと思います。私が入社したときにはすでにマスクが当たり前だったので正直マスクでのお顔しかわからないお客様もいらっしゃいます。そんな世の中が当たり前になっていった激動の一年でした。
それからというものワクチンた、変異株だ、新型だ、と繰り返され緩和することのない日本。海外ではワクチンを打てばマスクなしで出歩くことが許されてる国もあり日本が固い国であると考えると同時に安全を強く考えるな国であることを再認識します。そういう事もあってか海外に比べ日本は変わらない不動の一年を国民は過ごしたのではないかと思います。
それでも日本のたくさんの人が打倒コロナで日々研究をしたり頭を使っていることを、しかと理解し感謝して生活したいと思います。
蔓延:その疾(はや)きこと風のごとく。徐(しずか)なること林のごとく。侵掠(しんりゃく)すること火のごとく。動かざること山のごとく。 研究:知りがたきこと陰のごとく。 変異:動くこと雷霆のごとし ですね(ドヤドヤ)。
これは、そんな激動のであり不動の一年を過ごした二人のダンサーの物語である。
プロジェクトX ♪風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った…♪
時は遡ること一年。学生生活が終わり吉川の留学に行きたい気持ちを嘲笑うかのようにじわじわと新型肺炎「新型コロナウイルス」が流行りはじめました。お金を貯めての留学を諦め途方に暮れていると彼の師匠の一人から「あるダンスの先生」の名前を聞きました。ダンスがしたい気持ちは変わらなかった彼はその話を聞き興味を持ちましたが、彼には一緒に踊ってくれるパートナーがいませんでした。しかし彼には学生時代、たくさんのことを教えてくれた女性がおりました。その女性は学年が一つ上でとても華があり美しく素晴らしい方でした。彼女にしばらくの間練習に付き合ってもらうこととなり週に3回程度練習を一緒に行っていました。楽しい日々も束の間。彼には決断しなければならないことがあったのです。プロとして「あるダンスの先生」のもとでやっていくのかどうなのか。決断が迫っていました。一緒に練習してくれるパートナーの方にも相談しました。その時、そんな彼女がかけてくれた言葉とは、、、
パーーン。
次回、彼の決断と彼女のかける言葉とは。その先に待つものとは一体。
プロジェクトX
バーイ、センキュー。