皆さんこんにちは❗️
德永裕也です。
それでは今回は前回の話の緩急のコントロールについてお話ししましょう。
まず初めに緩急のコントロールを意識する際に気をつけて欲しいことは、
緩と急をあまり切り離したものとして考えないことです、
長く綺麗な緩を演出することで、素早くキレのある急をより鮮明に
見せることができます、逆もまた然りです。
なので、早く見せたい瞬間がある時はその前後の動きをどう見せるかが
大事になってきます。
例えばですが、長く綺麗な緩を限界まで見せることができれば、
その後の動きは必然的に素早くなってきたりしますので、
自然な加速に入れます。このように前後の動きと密接に関わってくるので、
瞬間瞬間にこだわりすぎず、流れからの演出にもこだわっていきましょう!!
それでは今回はこの辺で!
次回は停止と運動のコントロールについてお話ししたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
また来週〜(・◇・)
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