みなさんこんにちは!佐藤愛子です
毎週月曜日はあいこの日!本日185回目の更新です
先週末、教師試験が無事に終わり開放感でいっぱいです
めちゃめちゃ緊張しました。
あんなに大きい自分の心臓の音は初めて聞きました。。
ドキドキとかじゃなくて「ドゴォン!!バゴォン!!」って音…笑
緊張で息も浅くなるし、ずっと体が縦揺れ(震度2)…笑
教師試験って、
学校の先生ではなくて、社交ダンスの先生の試験なのですが
筆記と実技の両方で試験があります。
筆記試験は社交ダンスの知識(用語やステップの回転量・足を置く位置等)が試されます。
例えば・・・
Q.サイドリーディングとは、前進または後退の時、(①)する足と(②)を先行させること。
Q.ヒール・ターンとは、後退した足の(③)で回転が始まり、次いで(④)で継続される。
みなさんは、この答えがわかりますか??
正解))
①ステップ
②同じ側の体
③ボール
④ヒール
実技試験は「カップルダンス」と「ソロダンス」の2つ。
カップルダンスは音楽に合わせて踊れるか、リード&フォローができているか、姿勢が保てているか等
審査されるのですが、
成田先生と一緒に踊ってもらったので、気持ちはいくらかラクでした
平日のお昼に試験だったので、成田先生にも試験会場まできて頂いてしまって。
金曜日レッスンを調整して頂いた生徒様ありがとうございました!
(成田先生も練習頑張ってくれて、、当日のお相手もありがとうございました!)
1番緊張したのは「ソロダンス」
教師試験いちばんの山とされています。。。
スタンダード4種目ラテン5種目の合計9種目
各種目3パターンの規定フィガー(男女どちらも覚える)
総計54種類を全て暗記。
当日は各種目6パターンのうち、どれが出るか分からない
相手もいないので心細いし、
受験者1人を試験官2人が見ているし、
前にステップする足を、斜め前にステップしたら減点
途中で止まっちゃったり、男女逆転したら0点!??
70点を割らなければ合格
そんなドキドキのソロダンスも無事にノーミスで演技でき、、、
あとは1ヶ月後の試験結果を待つのみです。
受かっているといいなあ〜
続けて次の級も取っちゃうといいよ!と試験の先生に言われたので
受かっていたらすぐに次の級にも挑戦しちゃおうと思います…
大変だったけど、教科書を読んでステップを解読する作業がとても勉強になってスキルもちょっと上がったような気がしました
それではまた来週〜♫