みなさんこんにちは!佐藤愛子です
毎週月曜日はあいこの日!本日189回目の更新です
夏のような暑い日が続いておりますね〜💦
暑さに慣れていないこの時期って
真夏より辛い気がする…のは
きっと私だけでないでしょう!?
熱中症に気をつけてこまめに水分補給しましょうね♫
お茶やコーヒーだけではなくて
お水やお湯を飲むように最近心がけています。
健康に良いらしいです!(あまり詳しくない笑)
さて、今日の本題。
先日のB級スタンダードに向けてドレスを新調致しまして
ドレスを作るときに「どんな風に見られたいか」を
すごく気にしてオーダーしました
ダンスは「印象」がとても大切
いよいよ夏のパーティーシーズン
皆様もドレス選びに本腰を入れる頃かと思いますので
私が教わったドレス屋さん直伝の豆知識が役立てば嬉しいです。ご参考までにご覧ください
*スカートについて
「広がり方」「裾の遊び方」はスカートを構成する「ハギの数」によるそうです。
スカートが何枚重なっているか、より、
一枚のスカートを
何枚の生地で繋ぎ合わせて作っているか
に、注目してみてください
・全円(1枚)
・3枚はぎ
・7枚はぎ と3パターンあったとして
はぎの数が少ないほど、ドレスの広がりは早く
はぎの数が多いほど、広がりが遅くなります。
ピボット等で回ったときにスカートが広がって欲しい!等
ダイナミックにダンスを魅せたい!方は、
はぎの枚数が少ないスカートを選ぶとGood
相対して、はぎの枚数が多いものは、
スカートの広がりは遅い分
ボディーから足にかけてのシルエットがよく見えて
スカートの裾は波打ったような形で遊んでくれます。
美しく上品にダンスを魅せたい方は、
はぎの枚数が多いスカートを選ぶとGood
ドレスを着て、立った時のシルエットはもちろん大切なので
デザイン重視も、とても良い視点だと思いますが
ドレスを作る構成によって
「踊ったときにどう見えるか」も知っておくと
デモンストレーションで”より”映えるドレスを選べると思います
ドレスはレンタルも、吊るしの購入も、オーダーも、、なかなかお値段張りますよね💰💦
失敗や後悔がないようにお役に立てますように
次回は「ドレープ編」です👗👗
それでは良い1週間を