みなさんこんにちは!佐藤愛子です
毎週月曜日はあいこの日!本日158回目の更新です。
あっという間に9月ですね〜時の流れが早くてこの頃恐ろしく感じてしまいます。
充実した日々を着実に積み上げる。そんなふうにこの不安は払拭するのが1番でしょうか
さて本日は久しぶりにダンスの話をしたいと思います💃🕺
競技会・デモンストレーション、様々な場面でダンスの発表の機会がありますが
ぱっと見たときの印象
って、とっても大事なんですよね。
もちろん本質的な技術は最も大切です。
でもちょっと不真面目に言うと、ハッタリをかませるのも大事な技術です。笑
最近の競技会もマスクをつけて出る影響で、
パフォーマンスの秒数が短くなりましたし。。。
(ジャッジの先生も選定してチェックつけるのが大変なようです。笑)
私自身も今まで以上に「印象」にこだわっています
拙い表現力にはなってしまうと思いますが
本来の技術以上によく魅せてくれる自分を彩る術を、シリーズに分けてぜひ皆さんにもお教えしたいと思います参考にしてみてくださいね。
今回テーマに掲げるのは「ホールド」のお話。
印象を大きく左右する大事なポイントですね
上記イラスト紫の□で囲いましたが「女性の右腕」に着目します。
『右肩(肩甲骨)の位置』がズレてしまうと印象が悪くなってしまうのをご存知でしょうか?
写真のように「ポーズ」ならまだしも、ムーブメントの途中で「位置のズレ」があるだけで
女性が暴れて見えたり、そもそも美しく見えなかったりして実はイイことなしです
(男性もエネルギーが逃げていくようで踊りにくいそうです)
PPにポジションが移り変わるとき、身体全体で進行方向に開いていませんか??
ナチュラル系の回転の際、男性に対して胴体が右に大きく回ってしまっていませんか??
男性に対して「肩」のパーツが変わってしまうと様々な場面で
トラブルを「起こしやすく」なってしまいます。気をつけて踊ってみてくださいね
先ほど話題に上げた右肩甲骨に関して
私はずっと「閉じている」イメージを持っています。
HP用の写真撮影よりデータを拝借。
(生徒さんと踊る時もここのラインは死守しています)
PPは進行方向に「V字」と表現することがありますが
『アームライン』や『胸』の向きはV字ではありません。
V字どころか、
ずーっと「並行」を維持し続ける気持ち?です。
上記写真のように右肩の後ろから、ずっと矢印で刺されていて
ちょっとでも肩が開いたら刺さるくらいの意識を持っています。
なので、赤の矢印と反対の
肩が「開く」というイメージは持たないほうが良いかも〜。??
簡単アドバイスでした。綺麗なラインづくりでダンスの印象をグッと引き立てましょう!
参考に練習してみてくださいね
ブログの内容でこんなことを聞いてみたい!
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それでは、長くなりましたが本日はここまでに♡
最後までありがとうございました
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