みなさんこんにちは!佐藤愛子です
毎週月曜日はあいこの日、本日133回目の更新です
春が来た〜〜〜〜!!!?
と、ワクワクしますが
同時に気になるのが花粉…?
今は耳栓ならぬ鼻栓のような花粉予防があるそうですが
マスク時代(?)ならではの発想ですよね…
さて今日もあいこのダンス談義です
テーマは『重い』と言われる意味について
生徒様からよく聞くフレーズ。
(もはやシリーズ化できそうな勢いですね)
『重い』
男性にも女性にも言われることの多い言葉ですね
ブログを読んでいる皆様もパートナーに言われたことがありますか?
私も山ほど経験しました。
重いって言われると結構ショックなんですよね。。
そんなに太ってないわよ!失礼な…。なんて。。。
実は私、苦い思い出もあいまって
このフレーズを言うのも言われるのも(言われているのを聴くのも)結構嫌いなのです
なぜなら『重い』にも『種類があるから』
「重い」ってすごく抽象的で誤解を生みやすいキーワードなんです
大事なのは、「どう(どこが)」重いのか。
(今更ですが、細かいですね。私。)
言葉に惑わされず、対処できれば、きっとレッスンがもっと捗るはず!
参考にしてみてください♡
わかりやすく例えます。
①単純に力んでいるのか
②パートナーと力のベクトルが合わないのか
この2つでも、原因や対処が全く異なります。
でも口から出る『重い』という言葉で
一括りにまとまってしまうのですよね
『重い』と言われた方の一般的な対処法は
①相手に関わる力を減らし
②最大限に力を抜き
③ふわふわ浮いたように踊る
という方がほとんどのようですが、、
これでは根本的な解決にはなっていません。
相手と関わることをやめてしまったら
「2人で踊るダンス」という社交ダンスの特性が活きないからです。
新しい私の解決策としては
①自立して踊れているかを考える
相手に寄りかかっていませんか?
②重心をかける方向を見直す
進行方向の間違いをしていませんか?
③タイミング(数えているカウント)を見直す
同じステップでも「123&」と「12&3」では全然違いますよ!
上記3つが解決するだけで
『不一致』から生まれる『重い』という感覚が解決出来るかもしれません
パートナー(リーダー)のそれぞれの仕事をしながら
『やらない方に』『迷惑かけない方に』ではなく
『できる方に』『伸び伸び踊れる方に』フォーカスして考えてみてください
ご自身のパフォーマンスや身体能力が最大限まで活かせるはずです
ダンスの話するとつい長くなっちゃいます。ごめんなさい
最後までお読みいただきありがとうございました
また来週〜〜〜〜〜
社交ダンス初心者様へ
社交ダンスをはじめるなら
ジェイズダンスへ
東京・品川区・大田区は
ジェイズダンスアカデミー大森スタジオ
東京・豊島区・文京区は
ジェイズダンスアカデミー駒込スタジオ
体験レッスンのご予約
↓お問い合わせはこちら↓
https://www.js-dance.com/contact/