皆さんこんにちは、德永裕也です!
今日は競技会に出ている人向けの話になります。
競技会に出られる皆さんは、試合当日必ずやる事がある!という人もいらっしゃると思います。
いわゆるルーティングワークと言われるやつですね。
僕も試合の当日に会場に着いたら必ずやることがあります。
それはですね〜フロアの周りを最低1周することです。
ん?そんなこと?と思いますよね〜
しかし!これが意外と僕にとって大事になってくるんです。
特に初めての会場の時もしくは慣れていない会場の時は念入りに行います。
実際になにをやっているかというとですね。
もちろん1周しながらフロアの確認もするのですが、
メインの目的はそこではなく、様々な角度から周りを見ることです。
フロアから壁まではどのくらいの距離なのだろうか
観客席との距離は近いのか遠いのかなどを見ています。
どんな意味があるのかと言いますと!
実際に歩いて1周することで、なんとなくのフロアの広さ、
会場全体の距離感を確認しています。
普段練習しているところとは別の場所で踊るわけですから、
距離感や方向感覚が狂ってしまい、踊りに影響が出てしまうかもしれません!
そこで、少しでも会場に慣れて不安要素を徹底的に潰すために行います。
競技会に出られる方は1度試してみてはいかがでしょうか?
それでは今回はこの辺で!最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた来週〜(・◇・)/~~~