ep.56 初心者だった頃

皆さんこんにちは！
德永裕也です。

さぁ今回は僕がダンスを始めた頃の話をしようと思います。
まぁまずは始めたきっかけ、これは僕のプロフィールを見てもらえばちょっと書いてあるのですが、
ずばりご飯です！
何を言っているのかわからない方に少し説明しますと、
僕は大学のサークルいわゆる学連でダンスを始めました。
大学のサークルは年度頭に新入生歓迎会と言うものがあり、
その期間は新入生はタダでご飯や遊びに連れて行ってもらえます。
一人暮らしをしていた身としてはとてもありがたかったです！！
そこから先輩達もいい人だなと思い、始めるにいたったわけです。
要はダンスではなくご飯と先輩たちの人柄にひかれていったわけですね笑
とまぁ始めたきっかけはこれくらいにして・・・
サークルに入り、シューズを買い、ラテパンを買い、新人戦に必要だからと白シャツを買い・・・
まぁ色々と揃えました。
そしていざダンスを始めるととても楽しかった事を今でも覚えています。
始めに教わったのはワルツとルンバでした！（多分・・・）
最初は自分のステップを踏むだけであたふたしていました。
前にピアノをしっかりと習っていたおかげで音にあわせることにはそんなに苦労しなかったのですが・・・
当時はそれ以前の問題でしたね笑
次どっちに向かうんだっけ？
伝わりやすいリードはどうするんだろう・・・というかリードって何？
こんな状況です笑
それから１ヶ月ほど練習をして、
少しずつ踊れる気になっていったのですが、
初めて先輩方の試合を見に行った時に・・・あ、踊るってこういうことかと衝撃を受けました。
初めて見る衣装を着ての先輩方の踊り、練習場でもすごいなと思っていましたがそれ以上でした。
もうそこからはダンスにどっぷりと時間を費やしました。
巡り巡って今では職になっています。
と、まぁこんな感じでダンスにハマっていきました。