社交ダンス教室には美魔女がたくさん!
「もう年には勝てないわ」と言いながら、ヒールを履いて3分を美しく踊る95歳の生徒さま。
髪も、肌もつやつやで、きゅっとしまったウエストと脚。
ご年齢を聞いて…
3度聞き返したほどびっくり!
社交ダンス教室には、そんな美魔女がたくさんいます。
いつまでも若々しくいられる理由は、ふだんは使わない身体の使い方をすることだったり、異性と触れ合う機会が増えることだったりといろいろありますが…。
社交ダンスがきっかけで、ご本人が「美」に興味を持ちはじめたことも大きな理由の一つです。
何のために美を作るのか?
何のために美を作るのか?
この答えは人それぞれで、一言で表すのは難しいかもしれません。
しかし、誰のためでもなく美を追求する理由の一つに、「自分で自分に納得して生きたい」というものがあるのではないでしょうか。
人は皆多かれ少なかれ、いくつかの役割を抱えながら生きています。
例えば、母親、妻、経営者、会社員、両親から見れば子供など…。
どれもその人を形づくる大切なもの。
すべての役割をしっかり全うしたいと考えた時。
「美しい」というキーワードは、それぞれに当てはまる重要なものです。
たとえば母として、授業参観日に子供が晴れがましい気分で探してもらえたらワクワクしますし。
妻として考えてみると、自分の伴侶が美しければ夫は高級車にでも乗ったかのような心地よさを感じてくれるかもしれません。
会社でも…。
かっこよかったり美しい相手と仕事ができれば、業務がより楽しくなりますよね。
自分自身のそれぞれの役割において、常に自分や自分の大切な人が満足できる状態を考えてみると。
「美しい」というキーワードは、私たちにとって切っても切り離せない、いつまでも追い求めていたいものです。
「1日1日を、誰かに必要とされる自分として満足に生きたい」
「自分自身に自信を持ちたい」
そのために「美しくなりたい」という情熱は、命がある限り永続的に持ち続けたいものです。